【News】 – 2024.12.25 –

『古着deワクチン』プロジェクト参加

水道職人では、「古着deワクチン」プロジェクトに参加しております!

古着deワクチンとは、不要になった作業着などの古着を発送することで、ポリオワクチンの寄付や、カンボジアなどの開発途上国の雇用・ビジネスの創出につながる社会貢献サービスです。

古着deワクチンを利用することで、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチン」の日本委員会を通し、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。寄付されるポリオワクチン一口につき、5人の子どもの命が救われるでしょう。

また古着deワクチンで発送した古着は、カンボジアなどの開発途上国を中心に輸出や販売がされ、現地で再活用されます。これにより、現地の雇用・ビジネスの創出にもつながるでしょう。

古着deワクチンを利用すると専用の回収キットが届くため、その中に古着を詰めて発送します。
今回水道職人で集まった古着の量は、10kg程度です。洗濯してきれいにした、もう着用していない作業着を、丁寧に袋詰めして発送しました。

古くなった作業着ですが、まだまだ着用することが可能です。
捨てればゴミになる古着も古着deワクチンを利用することで、ポリオワクチンの寄付や雇用・ビジネスの創出につながります。そして古着を再活用することでSDGsにもつながるなんて、素敵な社会貢献サービスですね!

水道職人では、SDGs活動や社会貢献に取り組んで参ります。
今後とも、水道職人をよろしくお願いいたします。